Kazuya Saito2017年9月29日読了時間: 2分Beetle Inspired Deployable wings,甲虫後翅の折り畳みに基づく展開翼Technologies to fold large-sized structures into compact shapes are required in a variety of engineering applications with multiple...
Kazuya Saito2017年9月28日読了時間: 2分New Continuous Production Method for 3D Honeycomb Cores Based on Origami Geometry, ハニカムコアの連続自動製造(折紙工Honeycomb cores, which offer substantial weight reductions in design, are used in various engineering fields. For antenna reflector and...
Kazuya Saito2017年9月27日読了時間: 4分Wing folding in ladybird beetleテントウムシは高い移動能力を持つ昆虫で、飛行と歩行を使い分けることで広い範囲を探索する.この生活スタイルを可能にしているのは優れた展開・収納機能を持つ折り畳み型の後翅である.この展開は非常に速く,翅のフレームに備わっている伸びようとする復元力をうまく使い一瞬で離陸することが...
Kazuya Saito2017年9月26日読了時間: 2分Asymmetric Wing Folding in Rove Beetle昆虫の翅に見られる巧妙な折りたたみは、昆虫学者だけでなく航空宇宙工学や機械工学の研究者にとっても興味深い研究テーマである.中でもハネカクシの仲間(甲虫目ハネカクシ科)は収納効率や展開速度の点から最も進化した折りたたみを使っている事が知られている.その最大の特徴は折りたたみパ...
Kazuya Saito2017年9月25日読了時間: 2分Origami by Composite Material, 複合材折紙近年,人工衛星用部材の複合材料化が進むにつれ,炭素繊維複合材ハニカムコアの利用が拡大している.コア材の炭素繊維強化樹脂(CFRP)化は衛星本体のさらなる軽量化に加え,その低い熱膨張係数は搭載機器の精度向上に大きく貢献する.また従来のCFRP表皮-アルミハニカム-サンドイッチ...
Kazuya Saito2017年9月24日読了時間: 1分Deployable Structure Using Misaligned Crease Pattern, 不整入り折線を用いた展開構造数学者,幾何学者やコンピュータサイエンスの分野の研究者が提案してきた折紙構造は,ヒンジで繋がれた各面が変形しないという仮定でデザインされている.この仮定は剛体折りと呼ばれ,数学者や幾何学者にとって折紙を定義する重要な要素である.本研究では逆に剛体折り不可能な折紙に着目し,折...
Kazuya Saito2017年9月23日読了時間: 3分Octet-Truss 形コアパネル(ダイアコア)省資源の時代にあたり工学のあらゆる分野で軽量化に対する要求が高まり,軽量コアパネルに対する需要は更に拡大している.しかし高い性能を持つハニカムコアはすでにコストダウンの限界に達しており,一方カップ型コアや波板等の低コストコアパネルに関しては面外せん段性能の低さ,異方性等の問...