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Kazuya Saito, PhD

Engineering Scientist

​斉藤一哉

​九州大学 大学院芸術工学研究院,准教授


当研究室では令和7年度の修士課程、博士課程学生を募集しています.また、日本学術振興会特別研究員(DC1,PD)、学術研究員や技術補佐員も募集していますので、興味がありましたらコンタクトフォームからまでご連絡ください。


[k-saito(a)design.kyushu-u.ac.jp]


 

(2025.3.6)
NHKの科学番組「サイエンスZERO」(人類の未来を変える! “昆虫科学”最前線in九州大学)に出演します。

初回放送は3/9(日) 夜11:30です。


 

NHKワールドの科学番組「Science View」 (Origami Engineering - Unfolding Hidden Potential)でも研究が紹介されています。
Youtubeで視聴可能です。

MY LATEST RESEARCH

城山工業株式会社,太陽工業株式会社と斜角型ハニカムパネルを共同開発しました.折紙工法によって,6角柱がパネル表面に対し45度傾いた斜角型ハニカムを製造,透明度の非常に高いECTFEフィルムを表面材に使っています.

ハニカム構造の幾何学的な美しさに加え,斜めの角度から見たときだけ向こう側が透過する斜角型ハニカムの特殊なブラインド効果が生まれています.現在,ペーパーラボFabスペースのパーティションに使用されています.

(写真,動画撮影:八代写真事務所)

昆虫の中で最もコンパクト折り畳むことができるハサミムシの後翅に見られる複雑な折り畳みパターンが極めてシンプルな幾何学的なルールで作図できることを明らかにした.幾何学的なルールが明らかになったことで,ハサミムシの折り畳みの優れた特性を,人工衛星用太陽電池パネルなどの宇宙展開構造や建築物から傘や扇子などの日用品まで,サイズや形状の異なる様々な製品に応用することが可能となる.さらに,化石記録を調査することで,この幾何学的ルールがペルム紀のハサミムシの近縁種と考えられる昆虫の翅の折り畳みにも適用可能であることが示された.

© 2017 by Kazuya Saito

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